『はじめての“社会包摂×文化芸術”ハンドブック』
『はじめての“社会包摂×文化芸術”ハンドブック』が刊行されました!文化庁と九州大学の共同研究の成果なのですが、「論文」といった専門家対象のものではなく、一般の人でも気軽に読める「ハンドブック」という形態にこだわりました。研究会のメンバーで何度も内容を吟味し、編集担当の方やデザイナーさんとも、イラストや図表についてやり取りを重ねました。内容的に妥協しないまま、視覚的にも楽しいものになったと思います。
文化庁×九州大学共同研究チーム編
『はじめての“社会包摂×文化芸術”ハンドブック』
昨今、社会包摂を意識した芸術活動が盛んに行われるようになっていますが、「通常の芸術活動とどこが違うのか」、「具体的に何をしていったらいいのか」など、疑問の声も多く聞かれます。本ハンドブックは、こうした疑問に応えるべく、社会包摂につながる芸術活動の基本的な考え方をまとめたものです。
詳しくはこちら(PDF版のダウンロードもできます。)
http://www.sal.design.kyushu-u.ac.jp/publications.html